MEMORY~記憶に残る青春を~(松濤祭)
松濤祭のテーマ:MEMORY~記憶に残る青春を~
今年のテーマには、「助け助けられ、その助けに感謝したりされたりした『ありがとうの思い出』を胸に秘め、今年の松濤祭をみんなで成功させます。」という思いが込められています。
その思いを受けて、全校の皆さんに以下のような話をしました。
松濤祭は一人では成り立ちません。仲間と助け合い、支え合うことが重要です。準備の段階からイベントが終わるまで、互いに協力し合い、感謝の気持ちを持って臨んでほしいと思います。皆さんが助け合うことで、より素晴らしい松濤祭が実現することでしょう。どんな役割を担っているとしても、全ての人にリスペクトを忘れずに。自分の役割を果たすことも大切ですが、ほかの人の努力や頑張りを認め、感謝することが、より良いコミュニティを築く基盤となります。
さらに、来校された方々への「最高のおもてなし」を心掛けてください。地域の方々や保護者の皆様が私たちの松濤祭に足を運んでくださることは、大変ありがたいことです。来校者の皆さんに喜んでもらえるよう、心を込めた接客や準備を行い、感謝の気持ちを伝えましょう。生徒の皆さんの温かいおもてなしが、来校者の心に残る素晴らしい体験を生むことになります。
今日のイベントは、お互いに認めあうことのできた良いものになりました。執行部の全校生徒への”ねぎらいダンス”。体育館での綱引き。全校リレーなど、全校で作り上げていく松濤祭になっていました。
”ありがとう”という気持ちでいっぱいです。