『優しさ』の伝播
本日の初職員会のあと、思わぬ来校者がありました。
本校生徒に一言御礼を言いたいと、来校された地元の方でした。
97歳の母親を連れて、母親の両親と戦争で亡くなった兄弟のお墓参りに行った時の出来事について、目を潤ませまながら話してくれました。
足の不自由な母親は、今回が最後の墓参りになると楽しみにしていました。お墓は傾斜のある丘に建っていて、登りは何とか自力で登れましたが、帰りの下りは97歳の母には厳しく、困っていました。そこに『おんぶして行きましょうか』と本校の生徒とその兄の兄弟が声をかけてくれて降ろしてくれたそうです。
この高校生の優しさに感動して、来校されました。来校された方の娘さんも、松代高校の卒業生ということでした。高校生の優しさが、松代高校の輪となって地元の方や卒業生そして全国の皆さんにつながり、伝播してほしい出来事でした。