中庭の芍薬🌸project
昨年の春、国語科のF先生が、立派な芍薬の苗をたくさん学校に持ってきてくれました。F先生の「さて?松高の中庭に芍薬は根付くのか?」という問いに、たくさんの生徒たちが思い思いのスコップを握り、大きな穴を掘ってお手伝いしてくれました。
Q.さて、芍薬(しゃくやく)とはどんな植物なのでしょうか?
A.「立てば芍薬座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合(ゆり)の花」美しい女性の容姿や振る舞いを花に例えて表現したこのことわざにもあるように、芍薬は高貴でエレガントな雰囲気漂う花。日本には平安時代には渡来し、江戸時代に多くの品種改良が行われました。また18世紀前半にはヨーロッパで多くの改良が行われ、それを洋シャクヤクと呼び、日本で改良が進められたものを和シャクヤクと呼びます。切り花としても大変人気がある花です。中国・北朝鮮北部原産の植物で、鉢植えや庭植えで楽しみます。根は漢方としての効能があり、鎮痛などに用いられるそうですよ。
あれから1年…寒い冬、枯れてしまったのか…?と心配していたところ…
なんと!この春、ぐんぐん芽を伸ばしていく様子がありました。F先生が見えないところでお世話をしてくれていたおかげです。
中庭で、「今年は違う種類の芍薬を植えてみよう!」と探究を続けるF先生のもとに、今年も先生や生徒たちが集まってきました。放課後、教室に残っていた3年の男子生徒たちが「俺たちも手伝いますよ!」とにこにこしながら参戦!たくましい!あっという間に、土を掘り起こし、立派な根っこをもつ芍薬を愛情注ぎながら植え付けてくれました。ありがとう♪
さて、いつどんな花をつけるのか?みなさんも中庭をのぞいてみてくだい。「松高の中庭で芍薬はどんなエレガントな花を咲かせるのか?」芍薬の魅力についてのお問い合わせは国語科F先生まで♪