進路情報

進路方針

全体目標

・学びの基礎診断にかかわる基礎学力定着に向けた指導方針(PDCA)の確立を目指す
・早い時期から進路意識を涵養し、希望する進路実現に向けて生徒一人ひとりの能力を高める
 (学年ごとの年間進路計画提示・松濤塾の充実)
・進路実現に向けた基本的な生活習慣・基礎学力・マナーの習得を図る
・キャリア教育を推進するとともに、一人ひとりに丁寧な進路指導をおこなう
 (探究的な学びの時間総合的な学習の時間との連携)
・インターンシップ(就業体験活動)と学校見学・説明会の充実
 (探求的な学びの時間・総合的な学習の時間との連携)
・きめ細かな進路情報の提供をよりすすめていく。(進路通信等で)
・学校全体での小論文・面接指導の取り組みの確立
 

進学重点目標

○大学進学の強化を図る(国公立大・難関私立大へのアプローチ)
・大学入学共通テスト受験対策の強化
・小論文・面接対策の強化
・看護医療系受験対策の強化
・朝補習、進学対策補習の強化
・大学入学共通テスト特編授業の実施
・松涛塾の活用
・目的意識を持った学校選択(安易な専門学校進学はさせない)
 

就職重点目標

○就職希望者の自覚を促し職業意識の高揚を図る
・就職試験模擬問題、勉強会の実施
・就職対策講座の実施
・模擬面接の実施
・就職に向け基本的生活習慣の確立と一般常識、社会常識を身につけさせる。
・本人の適性から最適な業種・職種を見極め、指導し実現させる。
・就職決定後の社会人としての基礎知識
・心構えの育成
○公務員試験対策の充実を図る
・公務員セミナーの充実(月2回実施)
・公務員模擬テスト、勉強会の実施(松涛塾の充実)
・早期より目標設定と取り組みの実施
・公務員ガイダンスの開催(全体を通しての取り組み)
・卒業生の動向調査・把握とフォロー
・進路講話、進路ガイダンスの充実
・インターンシップの全学年拡大と新2学年就職希望者全員実施に備え計画を立てる
・学習室利用の促進
・キャリア教育の充実
・生徒面談の充実
・事業所の新規開拓
・進路ノートの加筆修正
・キャリアパスポートの取り組み